
パスタの専門店でもタラコ系は人気メニュー。
和風アレンジの印象がありますが、魚卵はイタリアのボッタルガやロシアのキャビアなどなど、世界中で食べられている素材でもあります。
タラコのパスタというと、スパゲッティを使うことが多いと思いますが、我が家ではカッペリーニが定番です。
それには理由があって、たとえばチャーハンの時に入れる具材は米粒の大きさに合わせて切ることで食感がなじむということがあると思います。
同様にパスタも小粒のタラクのときは極細のカッペリーニ、大粒のイクラの時はスパゲッティと使い分けるようにしています。
カッペリーニはコンビニなどでは手に入れにくいかもしれませんが、スーパーや食品専門店では手に入ると思いますので、ぜひ試してみてほしいなぁと思います。

皮を外します。

オリーヴオイル、バター、
バルサミコ酢、こしょうがソースの基本。

食感のアクセントになるえのきを茹でます。


あついうちにソースのボウルに。



彩りに緑を添えるのがおおすすめ。
今回は青唐辛子の小口切りを飾りました。
千切りの大葉やバジル、小口切りの万能ねぎなどでもOKです。


極細パスタとタラコの食感、ぜひ体験してみてください😋
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