筑前煮

子供の頃はそんなに好きでもなかったのに、大人になってから大好きになる料理ってありますよね。

筑前煮はまさにそんなひと品のひとつ。たぶん子供の頃は野菜が多いので、そんなに好きではなかったのかもしれませんが、いまとなっては野菜の種類豊富で、お肉も入っていて、食べ飽きないひと品です。

ただ使う素材の種類が多いので、最小限で作っても、けっこうたくさんできるので、作るときは2~3日食べるつもりで作っています。

戻した昆布と干しシイタケ、にんじん、れんこん、しょうが、鶏肉、たけのこを使います。

ごぼうも入れたいところですが、かなりの量になりそうなので、今回は省略しました😅

ごま油でしょうがを炒めて、
香りが出てきたら具材を入れて炒めて、砂糖をまぶします。
砂糖を全体に絡めつつ炒めてから、干しシイタケと昆布を戻した汁ごと投入。
醤油とみりんを入れて、
そのまま煮込みます。
全体がなじんで根菜が柔らかくなったら一度冷まします。

冷める間に味が染みて美味しくなります😋

食べるときに温めなおしてよし、冷めたまま食べてもよし、ご飯…日本酒…ビール。

なんでも美味しくしてくれる、どこか懐かしい味のひと品です。

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