広島風お好み焼き

うちの実家は関西圏で、お好み焼きといえば大阪風の混ぜ焼きが主流の土地柄です。

ただ我が家は実家の仕事の関係もあって、子供の頃からお好み焼きといえば、広島風のお好み焼きでした。

混ぜて焼くほうが手早くできるので、いまはもっぱら大阪風で作ることが多いのですが、この夏も帰省できないことになったので、実家の味を思い出して広島風のお好み焼きを焼いてみることにしました。

🥚材料

  • 天ぷら粉
  • 豚肉
  • キャベツ
  • もやし
  • 天かす
  • 焼きそば麺
  • かつおぶし
  • お好みソース
  • マヨネーズ
  • 青のり
てんぷら粉を水で溶きます。

小麦粉でももちろんOKですが、我が家はフライの衣にもふだんからてんぷら粉を使ってるのでてんぷら粉で作ります。

記事は少し残しておいて、全体の7割くらいの量をまずクレープのように薄く延ばして焼きます。
千切りのキャベツ、もやし、てんかすを載せます。
豚肉を広げたら残りの生地をかけて、
ひっくり返して5分ほど蒸し焼きにします。
フライパンの端に寄せて、あいたスペースで焼きそばを焼きます。
ソースを絡めたらかつおぶしをふって
生地を焼きそばの上に載せて、端に寄せます。
フライパンのあいた場所に卵を割入れて、
黄身を崩したら、
お好み焼きを卵の上に載せて、
ひっくり返します。
ソースを塗ってマヨネーズをかけたらできあがり。
お皿に載せて青のりをたっぷり振りかけます。

層になったお好み焼きの中にはやわらかく蒸されたほかほかのキャベツともやしに、そばが隠れてて満足度十分です😋

これだけでおなか一杯になりますが、ちょっとおそばが残っているのでせっかくなので〆に焼きそばを作ってみました。

焼きそばもキャベツともやしをたっぷりと。

今回も帰省できないのは残念ですが、実家の味を思い出す一皿を食べつつ、のんびりとステイホームしようと思います。

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