AGNESIディターリリーシで秋鮭のグラタン

レシピブログさんのフーディストアワード2020最新レシピは、ピエトロ AGNESI(アネージ)のパスタ、ディターリリーシを使ったグラタンです。

まずはホワイトソースを作っていきます。

今回は豆乳を使いますが、牛乳でもOKのレシピです。

🥛ホワイトソースの材料(1人分)

  • バター…20グラム程度
  • 小麦粉…大さじ…1.5
  • 豆乳…200ml
  • 塩胡椒…ひとつまみ
バターの半量を鍋に入れて溶かします。
溶けたら小麦粉を入れて混ぜながら、バターと絡めてルウを作ります。
豆乳を少しずつ加えて、ルウをのばしながら混ぜ、煮詰めていきます。

ダマができると気になりますが、今回はこのあと濾して滑らかにしますので、なるべくだまが出来ないようにまぜる…くらいの気持ちで大丈夫です。

全体の量が2/3くらいまで煮詰まったら、濾します。
なめらかになりました✨
ソースが熱いうちに、残りのバターを入れて溶かし、
塩胡椒で亜土を調えます。

これでホワイトソースの出来上がりです。

続いてグラタンを仕上げていきます。

🍝材料(1人分)

  • ピエトロ AGNESI ディターリリーシ…1/2カップ程度
  • 秋鮭…切り身1切れ
  • 塩胡椒…ひとつまみ
  • えのき…1/6束程度
  • 玉ねぎ…1/4個
  • 白ワイン…大匙1
  • 塩(パスタを茹でる用)…小匙1程度
  • バター…1片
  • スライスチーズ…1枚
  • 粉チーズ…大匙1
  • パン粉…ひとつまみ
  • 乾燥パセリ…ひとつまみ
ひと口大に切った鮭に塩コショウをまぶします。

玉ねぎは薄切り、えのきはほぐして食べやすい長さに切って炒めます。

玉ねぎがしんなりしてきたら鮭を入れ、色が変わったら、白ワインをふり入れます。

さっと混ぜて全体がなじんだら火を止めます。

続いてAGNESI ディターリリーシを茹でていきます。

塩を入れたお湯を沸騰させて、パスタを入れます。

表示時間が8分ですが、今回は少し柔らかくしたいので、9分程度茹でて、芯がなくなるくらいを目指します。

茹でたパスタをグラタンとして焼くときに、また水分が少しぬけるのを見越した茹で時間です。

茹で上がったら熱いうちにバターをまぶします。

全体にバターを絡めておくことで、グラタンを焼いたときに、容器に焼き付くのを防げます。

耐熱皿に茹でてバターをまぶしたパスタ(ディターリリーシ)を盛りつけます。
パスタの上から、炒めた秋鮭と玉ねぎ、えのきを載せます。
豆乳のホワイトソースをかけて、
スライスチーズ、粉チーズ、パン粉を載せます。
あとはオーブントースターで焼くだけです。

焼き時間はチーズの焼き色を見つつ、だいたい10分弱くらいです。

チーズが溶けて、粉チーズとパン粉が色づいたら焼き上がりです。

上から乾燥パセリを散らして完成✨

白ワインのお供にどうぞ!

小さなパスタディターリリーシは、ソースがよく絡むのと、スプーンで食べられるサイズなので、グラタンのような料理にはぴったりです😋

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