
インスタント麺の二大巨頭といえば、ラーメンともうひとつは焼きそば。
今ではより手軽に作れるカップ焼きそばが主流ですが、懐かしいのは袋麺。
というのも、子供の頃実家の定番が、日清焼きそばだったからです。
夜食や日曜日のお昼、母親が出かけているときに自分で作ったりする…そんな想い出が浮かびます。
袋焼きそばも乾麺を煮てふやかして作るのはカップとおなじですが、フライパンを使うという点と、最後まで水分を飛ばして仕上げるあたりに「焼き」の要素を感じますね。
作り方は袋に書いてある通りですが、仕上げに少しだけオリジナルのポイントがあります。

途中で一度ひっくり返し、やわらかくなってきたらほぐしてさらに煮ます。


ここでポイント💡
水分がなくなってソースがからんだら、サラダ油を少したらして全体にからめます。
これで油を炒めた香りが加わって、焼きそば感がアップします。

付属の青のりとお好みで紅しょうがを。

卵黄を崩してちょっとからめて食べるひとくちと、そのままソース味で食べるひとくちのコントラストが美味しいんです😋