
「洋食」って言葉の響きにワクワクします。
子供の頃、フランス料理にはまだ早い齢に連れて行ってもらった京都の洋食屋さん。
一人で食事に行くようになった齢、好きで好きで好きで通い詰めた祇園のお店。
今もそのお店のデミグラスソースの面影を探し求めています。

オムライスは洋食の花形。

卵は薄焼きが好みです。

そしてソースはケチャップ。
クラシックなオムライスにチーズをのせたハンバーグ。

今風の洋食はどんどんフレンチやイタリアンとの境界線があいまいになってきている気がします。

懐かしい味を求めると行き着くのは、こういう家庭の洋食なのかもしれませんね。