小かぶの千枚漬け

2020年も残すところは今日一日。
いつもの年なら実家でおせちの準備をしているところです。

地元では冬の定番の千枚漬け。
本来、大きな聖護院蕪で漬けるのですが、手に入らないので今回は小蕪で再現しています。

🥗材料

  • かぶ…4~5個
  • 昆布…1~2枚
  • 鷹の爪…1本分
  • みりん…1/4カップ
  • 酢…1/4カップ
  • 砂糖…大匙2程度
  • 塩…小匙1程度
かぶは葉と実に分けて、皮をむきます。
実は薄くスライスします。
ボウルに入れた実に塩を振ります。
(塩は分量外です)
茎も同じように塩をします。

このまま30分ほど置いて余分な水分を抜きます。

水が出たらよく絞ります。
清潔な密閉瓶に実の部分を広げて敷き詰めるように入れていきます。
実を半分くらい入れたら、昆布と鷹の爪、葉と茎を入れます。
その上から残りの身を敷き詰めていきます。

みりん、酢、砂糖、塩を混ぜて漬け汁を作ります。

分量は容器の大きさに合わせてそのままの比率で増減して用意してください。

漬け汁を注ぎます。
ラップフィルムでぴっちりと押し付けるようにして蓋をします。

あとは蓋をして冷蔵庫でひと晩置けばOKです。

黒いお皿もかっこいいですね✨

一晩漬ければ味がなじんで食べられるようになりますが、まだまだ浅漬けなので、お好みでそのまま冷蔵庫で3~4日漬けて試してみてもOK。

日を置くと昆布の旨味が出て、味に深みが出てきます。
個人的には4日目くらいからが食べごろかなと思います😋

2020年もトケイヤkitchenにご声援いただき、ありがとうございました🙌

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