茄子の煮浸し

実家の定番のおばんざいは今でも懐かしい味です。

“おばんざい”という言葉も今ではすっかり通じるようになりましたが、もともとは故郷のほうの方言だったようです。

野菜中心のいわゆる小鉢的な存在なので、肉や魚のメインディッシュの合間につつくようなおかずですが、逆に毎日出てきてもいいくらい優しくてなじみのあるひと品でもあります。

今回はそんなおばんざいのひとつ、茄子の煮びたしを作ってみます。

茄子は縦に半割にしたら、斜めに細かく切り込みを入れます。
刻んだお揚げさんと一緒に、水、醤油、みりん、砂糖を入れて、
強めの中火で茄子にすっと竹串が通るくらいまで炊いていきます。
炊き上がったら冷まします。

冷めて味がなじんだところをそのまま常温で食べてもよし、温めなおしてもよしのひと品ですが、おすすめは冷やし茄子。

冷蔵庫で煮汁ごと冷やして、たっぷりのおろししょうがを添えると、これからの季節ますますおいしいおばんざいのひと品です🍆😋

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