ヤキメシ

ラーメン屋さんのサイドメニューとして、餃子と並ぶ定番がチャーハン。

このチャーハンという呼び名、自分にとってはお店で食べるちょっとよそゆきな感じがします。というのも、実家では子供の頃から“ヤキメシ(=焼き飯)”と呼んでいたからです。

関西の方ではけっこう通じる呼び名で、大衆食堂的なお店なんかでもメニューにこの名前で載ってる気がします。

具材はシンプルに刻んだチャーシューとねぎ、にんじん、卵。
卵以外の材料を炒めて、
卵を溶き入れたら、
ご飯を加えます。
全体に卵を絡めながら、ヘラでかき混ぜる手を休めず炒めます。

家庭ではお店のように派手にお鍋を振って炒めると、ごはんが飛び散ったりしてしまうのが悩ましいところ。

そのかわりにとにかく混ぜる手を休めず炒めることで、ご飯と具材の表面すべてをパラパラに焼き上げていきます。

こしょうをふってさらにもうひと炒め。
焼き上がったらお茶碗に詰めて、
ひっくり返したら、
ほら、お店みたいなヤキメシになりました。

このルックス、最高ですね😋
食べるときもスプーンではなくて、蓮華で食べたい気がします☺

ちなみにせっかくパラパラに焼き上げたのに…といわれそうですが、ヤキメシはウスタソースをかけて食べたくなります。これも関西風なんですよね。

地元では街中華やラーメン屋さん、定食屋さんもテーブルに卓上ウスターソースが置いてあるところも多くて、けっこう定番です。

スパイシーなウスターソースとヤキメシ。

けっこうクセになる味なので、よかったら試してみてください🧂🍚

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