
ラーメン屋さんのサイドメニューとして、餃子と並ぶ定番がチャーハン。
このチャーハンという呼び名、自分にとってはお店で食べるちょっとよそゆきな感じがします。というのも、実家では子供の頃から“ヤキメシ(=焼き飯)”と呼んでいたからです。
関西の方ではけっこう通じる呼び名で、大衆食堂的なお店なんかでもメニューにこの名前で載ってる気がします。





家庭ではお店のように派手にお鍋を振って炒めると、ごはんが飛び散ったりしてしまうのが悩ましいところ。
そのかわりにとにかく混ぜる手を休めず炒めることで、ご飯と具材の表面すべてをパラパラに焼き上げていきます。





このルックス、最高ですね😋
食べるときもスプーンではなくて、蓮華で食べたい気がします☺
ちなみにせっかくパラパラに焼き上げたのに…といわれそうですが、ヤキメシはウスタソースをかけて食べたくなります。これも関西風なんですよね。
地元では街中華やラーメン屋さん、定食屋さんもテーブルに卓上ウスターソースが置いてあるところも多くて、けっこう定番です。
スパイシーなウスターソースとヤキメシ。
けっこうクセになる味なので、よかったら試してみてください🧂🍚
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