
“炊いたん”という言葉も最近では料理のメニュー名として、通じるようになってきた気がします。
もともとは故郷のほうの方言で、うちの実家のあたりでは煮ることを炊くといいます。
たとえば、魚を炊く(=煮魚)、お揚げさんを炊く(=油揚げの煮つけ)みたいな感じでしょうか。
今回はそんな実家の味、茄子と油揚げの煮ものを作ってみました。



“煮る”じゃなくて“炊く”っていうんですよ、こういうとき。

お茄子にすっと箸が通るくらいに煮えたら…おっと、炊けたら、ですね☺
煮汁ごと冷まして味をなじませます。

冷ましたままでも美味しいし、冷めたのを冷蔵庫で冷やして冷たくしても美味しいし、もちろん温めなおしても美味しいです。
メインの料理に添える小鉢にいかがでしょう🍆
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