ポークソテー

子供の頃、晩ごはんで嬉しかったメニューの中でも、なんだか懐かしいきもちになるのが ボークソテーです🐷

大人になった今も自分で焼くことがありますが、よく作るのは焼き上がりにケチャップとウスターソースをベースにしたソースをからめたスタイルです。

今回はちょっと洋食屋さん風を意識して、ソースにひと手間加えてみました☺

まずは付け合わせの準備からスタートです。

小松菜をバターで炒めて塩コショウします。

付け合わせって、なんなとくイタリアの国旗みたいな彩りを意識するので、まずは緑。

にんじんはレンジで加熱してから、バターと砂糖をからめて塩で味を調えます。

にんじんの色もきれいですよね。

🥄ソース作り

今回のソースは、

  • 家にある調味料を使う
  • でもちょっとよそゆきに仕上げる

これがテーマです☺

薄く切った玉ねぎを炒めて、
赤ワインを入れて煮詰めます。

ワインに火が入りますが、アルコールが飛べば自然と消えるので、あわてずに加熱します。
(やけどには注意してください)

煮詰めたら、ケチャップとお好みソース、ウスターソース、醤油を足して、
さらに煮詰めておきます。

「お好みソース」は中濃ソースやとんかつソースでもOKです。

🥩お肉を焼きます🔥

豚ロースの脂に切り込みを入れて、すじも切ります。

これで焼いたときにお肉が縮むのを防いでおきます。

オリーヴオイルとバターを熱して
バターが溶けて煙が立ってきたら弱火にします。
お肉を入れて弱火のまま焼いていきます。
焼き色がついたらお肉を返して、薄切りのにんにくを入れます。
フライパンに出た脂をスプーンですくってお肉にかけながら焼きます。
両面に焼き色がついたらアルミホイルにとって包みます。

そのまま10分くらい置いて、余熱で火を入れながらお肉を休ませます。

続いてソースの仕上げです。

お肉を取り出したフライパンにソースを入れて、お肉と一緒に焼いたにんにくも投入。

味を見て、塩こしょうで調えます。

休ませたお肉をカットします。

包丁を入れるときは真上から切るのではなく、斜めに入れるようにするのが、盛り付けのときにきれいに見えるポイントです。

付け合わせは準備しておいた小松菜、にんじんに生野菜をプラスしました。
お肉の上からソースをかけて完成です🙌

ポークソテーって子供の頃を思い出す「あの頃のごちそう」感があって、なんだかワクワクしますね😋

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