
うちの実家は関西圏で、お好み焼きといえば大阪風の混ぜ焼きが主流の土地柄です。
ただ我が家は実家の仕事の関係もあって、子供の頃からお好み焼きといえば、広島風のお好み焼きでした。
混ぜて焼くほうが手早くできるので、いまはもっぱら大阪風で作ることが多いのですが、この夏も帰省できないことになったので、実家の味を思い出して広島風のお好み焼きを焼いてみることにしました。
🥚材料
- 天ぷら粉
- 水
- 豚肉
- キャベツ
- もやし
- 天かす
- 焼きそば麺
- かつおぶし
- 卵
- お好みソース
- マヨネーズ
- 青のり

小麦粉でももちろんOKですが、我が家はフライの衣にもふだんからてんぷら粉を使ってるのでてんぷら粉で作ります。














層になったお好み焼きの中にはやわらかく蒸されたほかほかのキャベツともやしに、そばが隠れてて満足度十分です😋
これだけでおなか一杯になりますが、ちょっとおそばが残っているのでせっかくなので〆に焼きそばを作ってみました。


今回も帰省できないのは残念ですが、実家の味を思い出す一皿を食べつつ、のんびりとステイホームしようと思います。
レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪