うな重

少し前まで毎日雨が降っていたのに、すっかり真夏ですね☀

夏といえば丑の日、丑の日といえばもちろん鰻です🙌

うなぎを食べるとき、一尾全部をうな重にするのではなく、しっぽの細いところはちょっと手を加えて、おつまみにすると豪華になるので、いつもこうして食べています…というのを紹介します。

しっぽ細かく刻みます。

では、まず鰻ときゅうりで作るさっぱり味の箸休め“うざく”から。

🥒うざくの材料

  • うなぎ(しっぽの部分を細かく刻む)
  • きゅうり
  • わかめ(乾燥)
  • 醤油
  • 砂糖
きゅうりはごく薄く切って、わかめは水で戻します。
醤油、砂糖、お酢を混ぜたものを水でのばして漬け汁を作って、うなぎ、きゅうり、絞ったわかめをさっと和えて冷やしておきます。

続いて温かいおつまみの“うまき”を作ります。
こちらもうなぎのしっぽを使ったレシピです。

🥚う巻きの材料

  • うなぎ
  • だし汁
  • 砂糖
玉子焼きの要領で卵を焼いて、真ん中にうなぎを巻き込む感じです。
卵液は何度かに分けて巻きつつ、
こんな感じです。

さあ、メインの鰻です!

タレに少し日本酒を加えた中でうなぎを温めます。
ご飯の上にうなぎを載せたら、う巻きとうざくを盛りつけて、おしんこを添えたら出来上がり🍱
山椒たっぷりとふりかけていただきます😋

夏!
丑の日!
うなぎ!

そしてビールで乾杯です🍻

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