秋刀魚の塩焼きin2020

9月になると秋という気がします。
まだまだ夏の名残は残る季節ですが、子供の頃から9月は秋だと思ってました。

なんででしょうね?
夏休みが8月で終わるからでしょうか。

それもひとつの理由だと思いますが、12か月を四季にわけたときの区切りのよさがあるのかなぁと思います。

春…3~5月
夏…6~8月
秋…9月~11月
冬…12~2月

こういう感覚があるんですよね。

さて、というわけで今年も秋の始まりを迎えた気分です。

🐟サンマの塩焼き…材料(1人前)

  • サンマ…1尾
  • 塩…ひとつまみ
  • 大根…1/8本程度

今年はサンマが不漁で高くなっているとニュースで見ていたので、ドキドキしていたのですが、スーパーに行ってみると、これくらいなら今年初のサンマなんだからOKだよね、というくらいでした。

ちなみに250円。
大きくってピカピカ光ってて、満足な一尾と出会いました💘

サンマの両面に塩をして、魚焼きグリルに。

強火で片面五分焼いて、火を弱めてサンマを返します。

さらに5分ほど。

竹串を刺して中まで温まっていたら、そのまま火を強めて皮をパリッと焼き上げます。

焼き魚の香り、最高ですね💛

あとはたっぷりの大根おろしを添えたら、出来上がり。

彩りに緑が欲しいので、
今回は小口切りにした青唐辛子を。
定番の万能ねぎもいいですね。

ところでサンマのワタって好きですか?

自分は子供の頃は苦手でした。

でも今は大好きです。
あの部分がないと、サンマがサンマじゃない気がするんですよね。

考えてみると、当然子供の頃はサンマもご飯のおかずでした。
ご飯と一緒に食べるのには脂ののった身が断然おいしくて、それで十分すぎたんですよね。

大人になり、お酒の味を知って、ワタの美味しさがわかるようになった気がします。

そういえば味覚のうちでも苦みは毒の味と繋がるため、幼いうちは本能が避ける…という話を聞いたことがあります。

苦みの美味しさがわかるようになったということは、大人になったんだなぁ…という証拠なのかもしれません。

そしてお酒も大人の味。

だからお酒を覚えるとともにサンマのワタが美味しくなるのかもしれませんね😋

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