
季節が変わったなぁと感じると急に思い出すレシピってありませんか?
たとえば、秋が来て涼しくなってくると食べたくなるサンマの塩焼き。
冬になると湯豆腐、白菜のお漬物。
春になると新玉ねぎのオニオンスライスに菜の花のおひたし。
それぞれ旬の素材を使うのが、その理由だと思いますが、よく見ると白菜や豆腐など、年中食べられる素材を使った料理もあります。
今回紹介するのも、毎年暑くなって夏が近いと感じると食べたくなる小鉢です。
材料はきゅうり、鶏胸肉(ササミでもOK)と乾燥ワカメ。
夏でなくても食べられる材料ですが、きゅうりが美味しくなるのと、冷やして食べられるところ、そして甘酢ベースの爽やかな味付けが、暑さとともに思い出す理由かもしれません。

切り離してしまわないように、
斜めに切り込みを入れて、


転がしながら乱切りにします。

繊維に沿ってほぐします。
乾燥わかめは水で戻しておきます。

水を1/2カップに砂糖を大匙2。
この比率が基本。
具材の量が増えたら、
漬け汁も増やしてください。

このまま冷蔵庫でよく冷やします。
きゅうりに味が染みてほしいので、
最低でも30分は冷やしてください。

おすすめは一晩~二晩くらいの深漬け。

甘酸っぱい漬け汁の味が、暑くなってくると食べたくなる理由ですね。
爽やかで美味しい小鉢になります🥒🍗😋
漬け汁に少しごま油を足すと、具材ごと茹でて氷水で冷やした中華麺にかけると冷やし中華アレンジにも✨💡✨
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