鯖の棒寿司

5月3日は地元の氏神様のお祭りです⛩️🎏

子供の頃から、お祭りのごちそうといえば思い出すのが鯖寿司。
鯖街道なんて言葉もありますが、お祭りが地元の歴史の中で受け継がれているのだとすれば、内陸に位置する故郷のあたりは、海のごちそうの代表として受け継がれてきたのだと思います。

ほかにはいかにも湖国らしい鯉こくに鯉のあらい、鯉の甘露煮もお祭りだけのメニューでした。

あとは煮豚、エビフライ、チューリップ唐揚げ。
このあたりは子供の人気メニューで、季節のメニューとして大人のおつまみにはタケノコの木の芽和え、若竹煮などなど。

記憶の中にあるお祭りのごちそうは、華やかで、そして大人も子供も楽しめるメニューがちゃんと用意されていました。家族親族そろってお祝いしていたのだなぁと思いますね。

そんな想い出もあって、この季節に帰省しないことになった今年は、鯖寿司を作ってみることにしました。

■材料(2人分)
・〆鯖…1本
・とろろ昆布…軽くひとつかみ程度
・ごはん…お茶碗一杯分
・酢…大匙1.5
・砂糖…大匙1.5
・みりん…小匙1
・塩…ひとつまみ

ご飯が熱いうちに、
酢、砂糖、みりん、塩で
あえて酢飯を作り冷まします。
まな板にラップフィルムを広げ、
その上にとろろ昆布を敷きます。

本来は「白板昆布」を使うのですが、一般に手に入るものではないので、今回はとろろ昆布で作ってみることにしました。


白板昆布(読み)しろいたこんぶ
朧おぼろ昆布を削った残りの黄白色の部分。薄く削ってサバの押し鮨ずしなどに使う。

コトバンク
とろろ昆布の上に
〆鯖を身を上にして載せます。
厚みのある部分を削いで、
尾の部分に置き、
長方形になるように
形を整えます。
酢飯を鯖の中央に
一列になる感じで盛ります。
ラップの手前を起こしながら、
鯖のみで酢飯を包むように
巻いていきます。
ぎゅっぎゅっと握りながら
全体を巻ききったら、
ラップをもう一重巻いて、
天地を返してまたぎゅっと
握るようにして全体をなじませます。
両端をキャンディのように
絞ってご飯と鯖を密着させます。
さらにラップを二重か三重に巻き、
しっかりと握って形を整え、
冷蔵庫で二、三時間休ませます。

地元ではこの季節になると、「きずし」用の生鯖が売っているので、〆鯖を作るところから始めるのですが、こちらではなかなか生の鯖はないので、〆鯖を買いました。
(ときどきおつまみに買う〆鯖よりもちょっといいのを奮発しました。お祭りメニューですしね☺)

ちなみに「きずし」というのは、故郷の関西での「〆鯖」の呼び名です🍣

きずし(生寿司、生鮨)は、締めしたもの。の酢締めを指すことが多いが、などを用いたものもある。鯖の場合はしめさばと類似する。

概ね西日本では「きずし」、東日本では「しめさば」と呼ぶのが一般的である。

Wikipedia より

休ませた鯖寿司をラップから取り出します。
とろろ昆布がなじんでますね。
切ってみます。
おお!
鯖一本にご飯お茶碗一杯でこんな感じ。
握りずしなんかと比べると、
ご飯の量は控えめで行けますね🍚
うまくできました😋
とろろ昆布がなんだか
金箔のようですね✨
せっかくなのでおつまみいろいろ。
お重のメインを鯖寿司にしてみました。

地元のお祭りはきっと、そのものが自粛になっていると思いますが、気分だけでも。

やっぱり年に一度のお祝いですしね。

でも来年からはまた地元でみんなで乾杯しながら食べたいなぁ。
早くそんな日が戻りますように✨

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