ロッシーニ風ハンバーグ

今回紹介するのは本格フレンチの作り方でアレンジした豪華ハンバーグ!

ロッシーニ風はフォアグラとトリュフを使ったステーキの呼び名です。
今回は牛肉100%のハンバーグにフォアグラを合わせます。
そしてソースにはトリュフのかわりにマッシュルームを使ったソースとフォアグラにぴったりのフルーツ系の二種類を添えるちょっと豪華なおうちフレンチです。

まずはベースになる赤ワインソースから作ります。
マッシュルーム、にんにく、玉ねぎをみじん切りにして
赤ワインを注ぎ煮詰めたら、
フォンドボーを足してまた半量になるくらいまで煮詰め、
濾したらバターを溶かし、コショウで味をととのえます。
続いてアクセントになるアップルソース。
まず最初に水と砂糖を鍋に入れてまぜながら
加熱していきます。
黄金色になってきたら、リンゴジュースを注ぎ、
鍋底に砂糖がこびりつかないようよく混ぜて
砂糖を溶かしながら半量を切るくらいまで煮詰めます。
フォンドボーを足してまち半量まで煮詰め、
バターを溶かします。
ハンバーグは牛肉100%で作ります。
つなぎはパン粉と玉ねぎ。
パン粉は少なめで肉の味をしっかりと感じられるように。
両面に焼き色がついたら、水を注いで蓋をして蒸し焼きに。
焼き上がりです。
フライパンに残った肉汁は赤ワインソースの
コク出しに使うのでこのままで。
フォアグラは牛乳を水で伸ばしたものに
30分ほどつけて臭みを取り、
よく水気を拭いたら小麦粉をまぶし、
バターで焼いていきます。
両面色づいたら取り出します。
フォアグラを焼いたフライパンに出た脂で、
下茹でして版割にした芽キャベツをソテーします。
ハンバーグを焼いたフライパンに赤ワインソースと
スライスしたマッシュルームを入れて温めます。
しめじなどお好みのキノコを炒めて皿に敷き、
その上に赤ワインソースを流したらハンバーグ、
フォアグラの順で積み重ねるように盛り付けます。
まわりに芽キャベツを飾り、
上からアップルソースをかけます。

ちょっと豪華なフレンチスタイルのハンバーグの出来上がり。

ぜひちょっといい赤ワインとともに召し上がってください。

詳しいレシピはこちらでご紹介します。

レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中