TVやネットでは名店の名物料理のニュースが人気です。
そんな中そのシンプルかつインパクトの強いビジュアルで目をくぎ付けにされたのが、老舗おでん屋さんの「とうめし」というメニュー。
ようはじっくりと煮込んだおでんの豆腐をご飯の上にドドーンとのせた、丼風の一皿のようです。
さっそくおでんを作った翌日に作ってみることにしました。
主役の豆腐はキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で水切りします。
一晩で十分ですが、今回は万全を期して、ペーパーを交換して二晩水切りしました。
おでんの出汁は冷蔵庫で一晩味をなじませます。
その時にゆで卵と干しシイタケをつけておきました。
卵は味と色を染ませる目的で、干しシイタケは旨味をプラス。
あとは豆腐を足して、だしが半分くらいに煮詰まって豆腐が色づくまで火にかけます。
ご飯を用意して、
ご飯の上に豆腐とスライスした干しシイタケ、卵を載せ、青のりを散らして出来上がりです。
前日のおでんを使ったリメイクメニューですが、これはまるで別の一皿。
お好みでからしを添えたり、一味唐辛子をふってもおいしいです。
おでんの翌日にぜひ試してみてください。
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