子供のころ、ごちそうといえばやっぱりビーフステーキでした。
だんだんとあまりに大きなお肉を食べたいと思うことは少なくなりましたが、たまに無性にがつーんと食べたくなるときがあります。
お肉を焼くときは、煙が立つくらいにフライパンを熱して、火を弱めたらお肉を載せます。
片面があっという間に色づいたら、ひっくり返して、
弱火でじっくりと火を入れていきます。
焼いている途中、スプーンですくって油をかけながら、
両面が焼けたら、トングでお肉を立てて、側面もしっかりと焼いていきます。
全面焼き色がついたら、アルミホイルに包んで五分ほど。
余熱でしっかりと熱を通しつつ、肉汁を落ち着かせます。
おいしそうな色合いに焼き上がったら、いただきます!