涼しい日が続くようになってきました。
煮込みや煮物が恋しくなり始めましたね。
豚の角煮といえば、がっつり食べられてメインになる和風煮込みの代表料理。
一緒に入れる、角煮の味が染みた茹で玉子が美味しいんですよね。
おでんの卵と存在がにてませんか。
煮込んだお肉を盛り付ける仕上げに、彩りのいい野菜を茹でたものを添えると、色もバランスもよくなります。
下茹では重要で、余分な油とお肉の臭みを抜きつつ、お肉を柔らかくしてくれるばかりか、茹で汁は一度冷まして表面に固まった油を取り除けば、豚の旨味の出たスープとして楽しめますよ。
煮込む時間はかかりますが、冷凍保存もしやすいので、多目につくって冷凍しておくと、忙しい日にもしっかり食べられるメインの一皿になります。
やわらかくて食べ応えのある、豚の角煮はこちらでレシピ紹介しています。